片山伯耆流は戦国時代の武将、片山伯耆守久安を始祖とする武術である。
居合、剣術、体術等の総合武術で片山流とも称するが、現在まで伝わるのは居合のみ。
最近になって、書伝を基に失伝した腰廻等を起こしたのが「片山伯耆流柔術」。山口県岩国市のとある道場で数人の門下生が稽古をしている。
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少々ごぶさたでしたが、6月29日(日)大阪で円心流主催の演武会があり、静空館も片山伯耆流で参加してきました。
とは言っても、いつものごとく不動智心流あり、天神明進流ありとなったわけですが、さすがは大阪での開催だからか、円心流の威光なのか、全国各地、東は関東茨木、栃木から、西は九州長崎からの参加があり、居合もあれば柔術もあれば甲冑着たおいさんもいれば着物着た薙刀のおねーさんもいればで実に多彩な顔ぶれでした。
しかし、技のキレはなかなかなもので見ていても飽きないものです。昼には槍術の体験稽古があったのですが、それを見ようと思っていたら昼ごはんを食べてたすきに終わってしまっていたのが残念でした。
いつもは広島で見知った顔ぶれでやっているのですが、たまにはこういったところに来てみるのも刺激になっていいですね。
とは言っても、いつものごとく不動智心流あり、天神明進流ありとなったわけですが、さすがは大阪での開催だからか、円心流の威光なのか、全国各地、東は関東茨木、栃木から、西は九州長崎からの参加があり、居合もあれば柔術もあれば甲冑着たおいさんもいれば着物着た薙刀のおねーさんもいればで実に多彩な顔ぶれでした。
しかし、技のキレはなかなかなもので見ていても飽きないものです。昼には槍術の体験稽古があったのですが、それを見ようと思っていたら昼ごはんを食べてたすきに終わってしまっていたのが残念でした。
いつもは広島で見知った顔ぶれでやっているのですが、たまにはこういったところに来てみるのも刺激になっていいですね。
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