片山伯耆流は戦国時代の武将、片山伯耆守久安を始祖とする武術である。
居合、剣術、体術等の総合武術で片山流とも称するが、現在まで伝わるのは居合のみ。
最近になって、書伝を基に失伝した腰廻等を起こしたのが「片山伯耆流柔術」。山口県岩国市のとある道場で数人の門下生が稽古をしている。
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ずいぶんと間が空きましたが、現在、道場では8月末の演武会のためにけっこうまじめに稽古をしているようです。ちなみに私は今回の演武会、仕事のため参加できません。
片山伯耆流がメインでその他もやるようなのだが、演武会ではずいぶんやっているので、違うことをやろうと思うとネタがなくなってしまいそうだ。
なにしろ、演武会でやるとなるとそれなりに見栄えのするものを選ぶわけだが、中には地味な技もあるわけで、採用できる技もそうあるわけではない。
中には見栄えはするけどやるには危険な技もあり、演武する側の身の安全のために遠慮する技もある。
どんな技を披露するのかは8月31日(日)東広島で。
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片山伯耆流がメインでその他もやるようなのだが、演武会ではずいぶんやっているので、違うことをやろうと思うとネタがなくなってしまいそうだ。
なにしろ、演武会でやるとなるとそれなりに見栄えのするものを選ぶわけだが、中には地味な技もあるわけで、採用できる技もそうあるわけではない。
中には見栄えはするけどやるには危険な技もあり、演武する側の身の安全のために遠慮する技もある。
どんな技を披露するのかは8月31日(日)東広島で。
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