片山伯耆流は戦国時代の武将、片山伯耆守久安を始祖とする武術である。
居合、剣術、体術等の総合武術で片山流とも称するが、現在まで伝わるのは居合のみ。
最近になって、書伝を基に失伝した腰廻等を起こしたのが「片山伯耆流柔術」。山口県岩国市のとある道場で数人の門下生が稽古をしている。
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年末には少々早いとは思いますが、本日で本年の稽古納めです。
今日は片山伯耆流を少々。やはり、ちょっとやってないと忘れてたりするもんです。まあ、すぐに思い出すんですけどね。
それにしても、門下生が少ないため、今日は2人。できれば、もう少し人数がいるといいなあと思ってみたり。しかし、中途半端にやるのはご勘弁。熱心でも方向性が怪しい人もご遠慮願いたいなあと。ここいらのさじ加減が難しいわけですよ。
別に、片山伯耆流を一般に広く広めたいわけではなさそうなので、人数が多ければいいってもんでもないが、それでも、今日のように稽古に参加する人数が少ないとなかなか稽古も進まないわけで。
そんなこんなでわりとまじめに稽古を進め、無事終了。
来年はたぶん第3週目あたりからになるでしょう。
今日は片山伯耆流を少々。やはり、ちょっとやってないと忘れてたりするもんです。まあ、すぐに思い出すんですけどね。
それにしても、門下生が少ないため、今日は2人。できれば、もう少し人数がいるといいなあと思ってみたり。しかし、中途半端にやるのはご勘弁。熱心でも方向性が怪しい人もご遠慮願いたいなあと。ここいらのさじ加減が難しいわけですよ。
別に、片山伯耆流を一般に広く広めたいわけではなさそうなので、人数が多ければいいってもんでもないが、それでも、今日のように稽古に参加する人数が少ないとなかなか稽古も進まないわけで。
そんなこんなでわりとまじめに稽古を進め、無事終了。
来年はたぶん第3週目あたりからになるでしょう。
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不動智心流について
不動智心流についての現在の状況は聞いております。
当道場、では師範が習い受けたものを我々が教わっているということです。
質問者様は古流武術、不動智心流についてずいぶんとお詳しい方と思われますが、それならば、当道場についてもすでにお聞き及びのことと思いますので、この場にて匿名でお尋ねになるまでもないことと思います。
当道場、では師範が習い受けたものを我々が教わっているということです。
質問者様は古流武術、不動智心流についてずいぶんとお詳しい方と思われますが、それならば、当道場についてもすでにお聞き及びのことと思いますので、この場にて匿名でお尋ねになるまでもないことと思います。
無題
私は不動智心流白打の十代目、十一代目宗家を知っております。十代目宗家におかれましては現在も神戸にて御健在で十一代宗家を指導されております。不動智智心流白打の技法は、十代宗家が昭和44年10月1日に製作された、不動智心流白打秘法録に技の内容が半分記載され、残りの半分は口伝とされております。これは創始の言葉に相伝者外門流不出とある為、歴代の相伝者がこのような方法を取られたと聞いております。よって、秘法録のみでは無理の有る技となるそうです。流派が限られた者のみに伝承され、又途絶えてしまう事は余りにも残念な事では有りますが、間違った伝わり方をしても途絶える事と同様、残念でなりません。又、私は武道家が最も重要視しなければならない事は礼と義で有ると思います。私は貴殿を誹謗中傷するつもりは有りませんが、宗家がおられる以上、筋道は通さねばと思います。その辺りは貴殿と師範とよく話し合われてはいかがかと思います。私はこの件を十代、十一代宗家に報告するつもりはありませんが、いずれ耳にされる事と思われます。武道家、武士として筋道は通さねばと勝手に思うでしゃばりな武道家です。ご無礼をお許し下さいませ。