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 片山伯耆流は戦国時代の武将、片山伯耆守久安を始祖とする武術である。  居合、剣術、体術等の総合武術で片山流とも称するが、現在まで伝わるのは居合のみ。  最近になって、書伝を基に失伝した腰廻等を起こしたのが「片山伯耆流柔術」。山口県岩国市のとある道場で数人の門下生が稽古をしている。
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 最近はなにかと体罰の話題が多く、女子柔道でも体罰があったということで代表チームの監督とコーチが辞任しました。しかし、武道の稽古においてどこから体罰になりどこまでが指導の範疇に入るのかと言えばなかなかその線引きが難しいのではないかと思います。

 まあ、殴ったり蹴ったりというのは論外だと思いますが、例えば、素行不良を正すため平手打ちなんてことはままあることかとは思いますが、1回でも叩くと体罰とされるのか、それともそのくらいなら躾の範疇とみるのか。何回からはだめなのか。

 また、稽古中、やる気のない者に対して集中的に掛り稽古をさせたら体罰になるのか?体力の限界ませさせることはいけないのか?精神力を鍛えるとか目的があればOKなのか?

 例えば柔道で受身をおろそかにしている選手に1日受身の稽古ばかりやらせたら体罰になるのか?本人が居やがったら体罰になるのか?

 特に武道の場合、基本相手にダメージを与えるわけですから、指導として行ったことが体罰と言われる可能性が高くなるのではないでしょうか。

 技術的なものは理論的に説明してデモをみせて理解させるということに異論はありません。が、武道においてそれがどこまで必要かと言われると若干「?」となります。本来武道は広めるものではないですからね。見せる必要もありませんし、理論的に説明なんて「やらなきゃならないんですか?」ってもんじゃないでしょうか。知りたい人が教えを乞い、どういう形であれ見せてもらえればありがたいわけです。後は本人の努力で身につけるわけで、手取り足とり「こうやるんですよ」と教えてもらえるなんて思う方がおかしいと思うのです。

 そんなわけで、そもそも武道においては体罰だとかなんて起こる音大ではないと思うのですが、それをわざわざ指導して身につけてもらわないといけないからおかしな話になるんでしょうね。とくにオリンピック代表チームともなればみな強くなりたいと思う選手ばかりですし、その候補になりたいと思う選手もたくさんいrわけですから、監督やコーチはじっと見てればいいのではないですかね。やる気がなければやめてもらえばいいのです。代わりに代表になりたい選手はいくらでもいます。そして、監督の要求する強さをもった選手がいなければ代表なしでもいいではないですか。

 叩いてまで要求する強さを身につけてもらう必要もないと思うのです。結果、体罰だと騒がれ、自身の進退問題に発展するわけですから。

 そのうち、「叩くのは何回までならOK」とか妙なガイドラインができたりするんでしょうか。


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