片山伯耆流は戦国時代の武将、片山伯耆守久安を始祖とする武術である。
居合、剣術、体術等の総合武術で片山流とも称するが、現在まで伝わるのは居合のみ。
最近になって、書伝を基に失伝した腰廻等を起こしたのが「片山伯耆流柔術」。山口県岩国市のとある道場で数人の門下生が稽古をしている。
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先日もお知らせしたとおり、4月29日の錦帯橋まつりにおいて、片山伯耆流居合の演武が行われます。時間は午前11時からと午後1時から。どちらも10分程度の演武となりますので、興味のある方は時間が近づきましたら会場付近をうろついてみてください。場所は岩国徴古館入口前となります。
なお、岩国徴古館では片山伯耆流に関する展示も行っておりますので、少々早めにきて、館内を見てまわるのも良いかもしれません。後は天気が良いことを祈るばかりです。
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なお、岩国徴古館では片山伯耆流に関する展示も行っておりますので、少々早めにきて、館内を見てまわるのも良いかもしれません。後は天気が良いことを祈るばかりです。
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