片山伯耆流は戦国時代の武将、片山伯耆守久安を始祖とする武術である。
居合、剣術、体術等の総合武術で片山流とも称するが、現在まで伝わるのは居合のみ。
最近になって、書伝を基に失伝した腰廻等を起こしたのが「片山伯耆流柔術」。山口県岩国市のとある道場で数人の門下生が稽古をしている。
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日曜日は宮島の厳島神社で大日本武徳会主催の演武会が行われました。が、今回は我々の出番はナシです。代わりということではないのですが、イタリアチームが伯耆流居合術で参加しています。彼らも参加している他の流派にもまったくひけを取らないほどに、素晴らしい演武を見せてくれました。
そして、彼らの後に柳生心眼流の演武が。やはり速いですね。あやうくカメラのフレームからはみ出してしまいそうなくらいです。それを見ながらやはりまじめに稽古をしなければ、と。
それにしても、参加しない演武会に行くというのもなんだか妙な気分です。
その夜はイタリアのメンバーと我々見学組とで宴会。あいかわらず微妙な英語での会話で盛り上がっていました。
そして、彼らの後に柳生心眼流の演武が。やはり速いですね。あやうくカメラのフレームからはみ出してしまいそうなくらいです。それを見ながらやはりまじめに稽古をしなければ、と。
それにしても、参加しない演武会に行くというのもなんだか妙な気分です。
その夜はイタリアのメンバーと我々見学組とで宴会。あいかわらず微妙な英語での会話で盛り上がっていました。
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