片山伯耆流は戦国時代の武将、片山伯耆守久安を始祖とする武術である。
居合、剣術、体術等の総合武術で片山流とも称するが、現在まで伝わるのは居合のみ。
最近になって、書伝を基に失伝した腰廻等を起こしたのが「片山伯耆流柔術」。山口県岩国市のとある道場で数人の門下生が稽古をしている。
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いよいよ、明日、岩国の錦帯橋まつりで片山伯耆流居合演武があります。時間は11時からと13時から。いずれも10分程度です。場所は吉香公園の牡丹園にある岩国徴古館前となっています。小雨決行ということですが、このぶんだと晴れそうですね。
もちろん、演武は真剣で行われます(雨のときは模造刀を使うそうですが)ので迫力満点の演武が見られるかと思います。
興味のある方はお見逃しなく。午後の方は大名行列と重なるので行列を見たい方は午前の部を見られるのがよいでしょう。
なお、徴古館内では片山伯耆流に関する史料の展示も行われていますのでそちらも併せてご覧ください。
もちろん、演武は真剣で行われます(雨のときは模造刀を使うそうですが)ので迫力満点の演武が見られるかと思います。
興味のある方はお見逃しなく。午後の方は大名行列と重なるので行列を見たい方は午前の部を見られるのがよいでしょう。
なお、徴古館内では片山伯耆流に関する史料の展示も行われていますのでそちらも併せてご覧ください。
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