片山伯耆流は戦国時代の武将、片山伯耆守久安を始祖とする武術である。
居合、剣術、体術等の総合武術で片山流とも称するが、現在まで伝わるのは居合のみ。
最近になって、書伝を基に失伝した腰廻等を起こしたのが「片山伯耆流柔術」。山口県岩国市のとある道場で数人の門下生が稽古をしている。
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尾道の済法寺で古流武術連合会の演武会が開催されました。この済法寺は不遷流ゆかりの寺ということで不遷流の方、頑張ってましたね。地元の方たちも見学にこられてましたが、けっこう不遷流は浸透しているようです。
見学に来られてた方の一人が私らが締めてる帯に「片山伯耆流」と書いているのを見て「鳥取から来られたんですか?」と。伯耆の国と言えば、今の鳥取県になりますからな。そこで簡単に片山久安の話をして、実は鳥取じゃないんですよなんて言ってたのだが、こんな話をしたのも初めて。
演武会はというと、お寺の本堂でやったもんで、けっこう気を使ってやったもんです。仏様に飛び込んでしまったら大変ですからな。それでも不遷流の人達情け容赦なく投げ飛ばしてましたけどね。
私らはというと、今回はほとんど投げるような技はやらなかったので問題はなかったのですが、実は今回、初めて大小を差しての演武となりました。刀だけとか脇差だけってのはよくあるんですが、大小を差すのは今まで経験がなく、実際にやってみるとけっこうやりにくかったり。
それいしても暑い日で、会場が坂の上にあったりするもんで、それだけでけっこう疲れてしまったり。影に入るとけっこう涼しかったんですけどね。
まあ、怪我もなく無事に演武会も終了したということで...そのあと、ちょっとした事件もありましたけどね。
見学に来られてた方の一人が私らが締めてる帯に「片山伯耆流」と書いているのを見て「鳥取から来られたんですか?」と。伯耆の国と言えば、今の鳥取県になりますからな。そこで簡単に片山久安の話をして、実は鳥取じゃないんですよなんて言ってたのだが、こんな話をしたのも初めて。
演武会はというと、お寺の本堂でやったもんで、けっこう気を使ってやったもんです。仏様に飛び込んでしまったら大変ですからな。それでも不遷流の人達情け容赦なく投げ飛ばしてましたけどね。
私らはというと、今回はほとんど投げるような技はやらなかったので問題はなかったのですが、実は今回、初めて大小を差しての演武となりました。刀だけとか脇差だけってのはよくあるんですが、大小を差すのは今まで経験がなく、実際にやってみるとけっこうやりにくかったり。
それいしても暑い日で、会場が坂の上にあったりするもんで、それだけでけっこう疲れてしまったり。影に入るとけっこう涼しかったんですけどね。
まあ、怪我もなく無事に演武会も終了したということで...そのあと、ちょっとした事件もありましたけどね。
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