片山伯耆流は戦国時代の武将、片山伯耆守久安を始祖とする武術である。
居合、剣術、体術等の総合武術で片山流とも称するが、現在まで伝わるのは居合のみ。
最近になって、書伝を基に失伝した腰廻等を起こしたのが「片山伯耆流柔術」。山口県岩国市のとある道場で数人の門下生が稽古をしている。
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昨日は稽古の前に演武会のときのビデオを見てみました。自分の動きは見えないだけに気になるところですが、やはり刀の扱いに慣れてません。
この日は、しばらくの間、刀を使っての稽古となりましたが、足の運びといい、なんとなくしっくりきてません。これはまず刀の扱いに慣れておかないといけませんな。
また、投げの基本をもう一度。「投げる」という概念をちょっと考え直さないとなかなか技にたどり着けないようです。ここしばらく投げる技をやっていなかったので、そこいらを見直すとゆど良い機会に。
それにしても、刀。今まで柳生心眼流を教わったこともあり、そちらを稽古してましたが、片山伯耆流を続けていくにあたってはもしかしたら同じ片山流の居合を学ぶ必要があるのかもしれません。心当たりはないわけではないのですが、どうしたものかと。
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この日は、しばらくの間、刀を使っての稽古となりましたが、足の運びといい、なんとなくしっくりきてません。これはまず刀の扱いに慣れておかないといけませんな。
また、投げの基本をもう一度。「投げる」という概念をちょっと考え直さないとなかなか技にたどり着けないようです。ここしばらく投げる技をやっていなかったので、そこいらを見直すとゆど良い機会に。
それにしても、刀。今まで柳生心眼流を教わったこともあり、そちらを稽古してましたが、片山伯耆流を続けていくにあたってはもしかしたら同じ片山流の居合を学ぶ必要があるのかもしれません。心当たりはないわけではないのですが、どうしたものかと。
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