片山伯耆流は戦国時代の武将、片山伯耆守久安を始祖とする武術である。
居合、剣術、体術等の総合武術で片山流とも称するが、現在まで伝わるのは居合のみ。
最近になって、書伝を基に失伝した腰廻等を起こしたのが「片山伯耆流柔術」。山口県岩国市のとある道場で数人の門下生が稽古をしている。
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今週は、ようやく片山伯耆流の稽古ができました。なかなか人が集まらないですからな。
2手ばかりやったわけですが、これがなかなか演武会向きというかなんというか。今まではこれをやったことはなかったんですけどね。まあ、次に演武をやることがあれば試してみようか、と。
片山伯耆流と言えば、4月29日の錦帯橋まつりで居合の演武があります。演武をされるのは私も知っている人で、「柔術はやらないのか?」と言われたのですが、なにぶん、ここのところろくに稽古もしてませんでしたし。それに、石畳の上で投げられるのはかんべん願いたいですからな。
そんな話をしていると、「こんなところでもやるのが古流武術だろう」と。ま、確かにその通りですな。でも実戦でのそれは別に怪我しても死んでもいいわけですから。
しかし。そういうところでの演武も可能であればやってみるのもいいkもしれませんな。
2手ばかりやったわけですが、これがなかなか演武会向きというかなんというか。今まではこれをやったことはなかったんですけどね。まあ、次に演武をやることがあれば試してみようか、と。
片山伯耆流と言えば、4月29日の錦帯橋まつりで居合の演武があります。演武をされるのは私も知っている人で、「柔術はやらないのか?」と言われたのですが、なにぶん、ここのところろくに稽古もしてませんでしたし。それに、石畳の上で投げられるのはかんべん願いたいですからな。
そんな話をしていると、「こんなところでもやるのが古流武術だろう」と。ま、確かにその通りですな。でも実戦でのそれは別に怪我しても死んでもいいわけですから。
しかし。そういうところでの演武も可能であればやってみるのもいいkもしれませんな。
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