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 片山伯耆流は戦国時代の武将、片山伯耆守久安を始祖とする武術である。  居合、剣術、体術等の総合武術で片山流とも称するが、現在まで伝わるのは居合のみ。  最近になって、書伝を基に失伝した腰廻等を起こしたのが「片山伯耆流柔術」。山口県岩国市のとある道場で数人の門下生が稽古をしている。
2024/04月

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稽古はほぼ毎週行っております。私も毎週とはいきませんがそれなりに参加しておりますが、こちらの更新は久しぶりになります。

 昨日はスペインからのお客さんが来られました。日本語は堪能で会話をするにはさほど困りませんでしたが、つい英語で話しかけてしまうのはまだまだ外国人に対する意識があるのでしょうか。

 最近は杖をやっていたのですが、今回は久しぶりに柔術を。といいながら、初見のものが多く、あれこれと考えながらやっていきます。

 やはり外国からのお客さんは熱心ですね。

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先週の稽古をもって本年の稽古は終了となりました。

 来週あたり、益田の不遷流道場に稽古に行く人もいるようですが、雪も降りそうなので気を付けて。

 来年は15日より稽古が始まります。

 それではよいお年を。


11月30日(土)に広島にて古流武術連合会の研究会が開催されました。

 今回はちょっと珍しいというか、暗器を使ったもので、参加者もそれぞれの道場の先生方は熱心に、若い衆は「なんじゃこれは?」的な面持ちで進んでいきました。

 内容は「外に出さず」とのことでしたので、ここでは書きませんが、最終的にはそれなりに満足されていたようです。


9月22日に西条で第20回の演武会が行われました。今回から岡山の道場が参加されています。

 当道場はというといつものとおり。本番に強いのか、なかなかよい出来だったのではないかと思います。他の道場ではけっこう熱心に稽古されているので、そういったところと比べるともう少し稽古しないといけないかなとは思いますが、週1でもけっこう厳しいですからね。

 そこで決まったのが次回の研究会。昨年は当道場にて行いました。私も実は初めて参加しました。で、今回。11月終わりに予定されています。詳細は...まだよく分かりません。

 また、詳細が決まれば各道場に案内するそうなのでお楽しみです。


すっかりご無沙汰でしたが、9月22日(日)に古流武術連合会の演武会があります。というわけで、現在は演武会に向けて準備をすすめております。

 いつものメンツなのでさほど緊張するものでもないのですが、やはりグダグダでもいけませんので。演武は1団体が10分程度のもので、全体でも2時間少々なものです。

 他の道場、流派を見るのなかなかありませんのでいい機会になります。

 当日まで怪我のないよう気を付けなければ。



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