片山伯耆流は戦国時代の武将、片山伯耆守久安を始祖とする武術である。
居合、剣術、体術等の総合武術で片山流とも称するが、現在まで伝わるのは居合のみ。
最近になって、書伝を基に失伝した腰廻等を起こしたのが「片山伯耆流柔術」。山口県岩国市のとある道場で数人の門下生が稽古をしている。
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本日、当道場にて古流武術連合会の講習会が行われました。講習会といっても、要はいろいろな流派が演武会以外にも交流を持ちましょうというノリで始められたと聞いていますが、今回は、広島、福山、益田の団体が参加されました。
内容はというと、今回は天神明進流のなかからいくつかの型をやって、型の稽古を行ううえでの意識の持ち方を中心に行っていました。
つまり、形どおりにできればよいとうことではなくて、もう少し一つ一つの所作の意味を確認しながら行うというもの。他流派の方には少々動きが厳しいところもあったようでしたが、そこは当道場の者も同じことで、慣れているからスムーズにできますが、実際はけっこう厳しいものがあります。
なにしろ「痛い」のです。動き自体はそんなに早いわけでもないんですが、痛いのが持続するといいますか、最初から最後まで痛いといいますか、まあ、痛いわけです。
午前11時から午後3時ごろまで正味3時間くらいでしたが、なかなかにハードな内容かなと。それにしても参加された方は熱心に稽古されていました。年に1回なので耐えられますが、こんなのが何回もあるとちょっときついかなと思う今日このごろ...
大きな怪我もなく無事に終了できました。
内容はというと、今回は天神明進流のなかからいくつかの型をやって、型の稽古を行ううえでの意識の持ち方を中心に行っていました。
つまり、形どおりにできればよいとうことではなくて、もう少し一つ一つの所作の意味を確認しながら行うというもの。他流派の方には少々動きが厳しいところもあったようでしたが、そこは当道場の者も同じことで、慣れているからスムーズにできますが、実際はけっこう厳しいものがあります。
なにしろ「痛い」のです。動き自体はそんなに早いわけでもないんですが、痛いのが持続するといいますか、最初から最後まで痛いといいますか、まあ、痛いわけです。
午前11時から午後3時ごろまで正味3時間くらいでしたが、なかなかにハードな内容かなと。それにしても参加された方は熱心に稽古されていました。年に1回なので耐えられますが、こんなのが何回もあるとちょっときついかなと思う今日このごろ...
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