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 片山伯耆流は戦国時代の武将、片山伯耆守久安を始祖とする武術である。  居合、剣術、体術等の総合武術で片山流とも称するが、現在まで伝わるのは居合のみ。  最近になって、書伝を基に失伝した腰廻等を起こしたのが「片山伯耆流柔術」。山口県岩国市のとある道場で数人の門下生が稽古をしている。
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 雨が降ってはおりますが、なんせ暖かい今日このごろ。こういう日にはなんとしても稽古に出ておかねばなりません。寒い中でやるのはどうでもいいですからな。

 というわけで、今日は柳生心眼流をやってました。近々先生がお見えになるそうで、ちっとは真面目にやっておきなはれという師匠のお言葉があったとか。

 この居合は下半身が重要。もちろん、他でも言えることではありますが、特に脚捌きが慣れないと難しいのです。今やっているのは基本的な型なわけですが、これが重要。というか、これができないと他の型も無理無理ってなわけで、この基本のマスターが欠かせないのです。

 しかし、刀、ずいぶんくたびれてきました。そろそろ買い直さないといけないかな?まあ、一昨年あたりからずっと考えていたことではありますが、いざ買うとなると模造刀とはいえ結構な値がするわけです。柔術で使うとすぐにくたくたになってしまうし、かといって、そのくたくたな刀で居合はちと厳しい...

 居合用に一振り求めてくださいということか。

 しかし、振り下ろした刀がぴしっと止まったときはそれはもう気持ちがいいわけですよ。だけど、心の乱れは太刀筋の乱れというか、ついフラフラとなってしまったり...まだまだ心に迷いがあるようですな。
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