片山伯耆流は戦国時代の武将、片山伯耆守久安を始祖とする武術である。
居合、剣術、体術等の総合武術で片山流とも称するが、現在まで伝わるのは居合のみ。
最近になって、書伝を基に失伝した腰廻等を起こしたのが「片山伯耆流柔術」。山口県岩国市のとある道場で数人の門下生が稽古をしている。
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久しぶりに人が集まりましたね。とは言っても、3人ですけどね。今回は光から見学に来られました。せっかくなので、途中から稽古に参加してもらったのですが、癖がなくていいですね。我々のように柔道だとか空手だとか、なんらかのものをやっていると変にクセがついていてそれを直すのが一苦労ですから。
ちなみに、香川からも柳生心眼流の先生も来られ、ずいぶんにぎやかになりましたね。ちょうど、もやもやの部分を改めて見せていただいたおかげで少しスッキリしましたが。
稽古の内容はというと、なぜか不動智心流。こないだは浅山一伝流をやると言っていたような...
見学に来られた方にも一手覚えていただいたのですが、体術は未経験と言いながらもなかなかいい動きをしていたのは居合をやっているからですかね。まあ、これを機に柔術にも興味を持ってもらえればありがたいことです。
ちなみに、香川からも柳生心眼流の先生も来られ、ずいぶんにぎやかになりましたね。ちょうど、もやもやの部分を改めて見せていただいたおかげで少しスッキリしましたが。
稽古の内容はというと、なぜか不動智心流。こないだは浅山一伝流をやると言っていたような...
見学に来られた方にも一手覚えていただいたのですが、体術は未経験と言いながらもなかなかいい動きをしていたのは居合をやっているからですかね。まあ、これを機に柔術にも興味を持ってもらえればありがたいことです。
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