片山伯耆流は戦国時代の武将、片山伯耆守久安を始祖とする武術である。
居合、剣術、体術等の総合武術で片山流とも称するが、現在まで伝わるのは居合のみ。
最近になって、書伝を基に失伝した腰廻等を起こしたのが「片山伯耆流柔術」。山口県岩国市のとある道場で数人の門下生が稽古をしている。
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稽古納めの日なんですが、年末の忙しいなか稽古に参加された方、お疲れさんでした。
この日も不動智心流をやりましたよ。なかなか技をうまくかけるのに苦労しましたが、日ごろから突きはちゃんと相手を突くよう心がけねばなりませんね。
組み手となるとどうしても相手に遠慮するのか、突きが相手に届いてないんですよ。
ということで、来年は1月17日(水)が稽古始めになります。香川から柳生心眼流の先生が来られます。ぜひみなさん来てください。でも、片山伯耆流の稽古に来られますから多分、剣の方は見られないかと...
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