片山伯耆流は戦国時代の武将、片山伯耆守久安を始祖とする武術である。
居合、剣術、体術等の総合武術で片山流とも称するが、現在まで伝わるのは居合のみ。
最近になって、書伝を基に失伝した腰廻等を起こしたのが「片山伯耆流柔術」。山口県岩国市のとある道場で数人の門下生が稽古をしている。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今週は寒かったですね。昼間から雪も降り、稽古を中止にしようかとも思ったのですが、夕方にはすっかり止んでいたため、予定どおり行いました。
が、人が集まらなかったため柳生心眼流を主にやったのですが、昨年末に鞘を割ってしまったことをすっかり忘れていまして、急遽、下げ緒を巻き付け応急処置を。
なにしろ、柔術でかなり手荒に扱っていましたので、刀身は曲がるしそろそろ居合用に一振り用意しておかねばならないかなと思ってはいたんですけどね。
柔術でとなると高いものには手を出せないのですが、居合用となるとそう安いものを使うわけにもいかないそうで、それなりのものを求めると、やはりお値段もそれなりにするもんだからやはりなかなか手が出ないもんです。
ただ、あれですね。寒い時には稽古などやるもんじゃないですね。人も集まりませんし。
とはいえ、4月にはまたイタリアから団体で稽古にやってくるそうなので、みなさんもぼちぼち稽古には顔を出してください。
が、人が集まらなかったため柳生心眼流を主にやったのですが、昨年末に鞘を割ってしまったことをすっかり忘れていまして、急遽、下げ緒を巻き付け応急処置を。
なにしろ、柔術でかなり手荒に扱っていましたので、刀身は曲がるしそろそろ居合用に一振り用意しておかねばならないかなと思ってはいたんですけどね。
柔術でとなると高いものには手を出せないのですが、居合用となるとそう安いものを使うわけにもいかないそうで、それなりのものを求めると、やはりお値段もそれなりにするもんだからやはりなかなか手が出ないもんです。
ただ、あれですね。寒い時には稽古などやるもんじゃないですね。人も集まりませんし。
とはいえ、4月にはまたイタリアから団体で稽古にやってくるそうなので、みなさんもぼちぼち稽古には顔を出してください。
PR
この記事にコメントする