片山伯耆流は戦国時代の武将、片山伯耆守久安を始祖とする武術である。
居合、剣術、体術等の総合武術で片山流とも称するが、現在まで伝わるのは居合のみ。
最近になって、書伝を基に失伝した腰廻等を起こしたのが「片山伯耆流柔術」。山口県岩国市のとある道場で数人の門下生が稽古をしている。
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今週はどうも集まりがよろしくなく、3人で稽古でした。
もう一人来たら柔術をやろうと思ってたりもしたのですが、とりあえずは柳生心眼流を少々。刀の長さが話題になったのですが、そこで出てきた「小太刀」について。
そもそも小太刀ってどんなものだ?って話なんですが、一般的には「刀と脇差の間くらいのもの」のようですね。しかし、刃渡りでいうとだいたい2尺以上が「刀(太刀)」、1~2尺を「脇差」、1尺以下を「短刀」と言っておりますので「小太刀」の入る隙間がないわけで。
まあ、イメージ的には「刀より短いけど脇差より長いもの」ってのは分かるんですけどね。
もう一人来たら柔術をやろうと思ってたりもしたのですが、とりあえずは柳生心眼流を少々。刀の長さが話題になったのですが、そこで出てきた「小太刀」について。
そもそも小太刀ってどんなものだ?って話なんですが、一般的には「刀と脇差の間くらいのもの」のようですね。しかし、刃渡りでいうとだいたい2尺以上が「刀(太刀)」、1~2尺を「脇差」、1尺以下を「短刀」と言っておりますので「小太刀」の入る隙間がないわけで。
まあ、イメージ的には「刀より短いけど脇差より長いもの」ってのは分かるんですけどね。
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